昔は「プラチナ900」というプラチナと「18金」という黄色い金の2種類しかありませんでしたが、今では技術の進歩で様々な素材の結婚指輪が製造・販売されてます。
但しうれしの金賞堂では高品質な素材が、永く愛用して頂きたい結婚指輪には最適と考えます。なので他店で見受けられる低品質な10金、9金、プラチナ500、チタン、ステンレス、シルバーは一切使いません。
その分、多少高額になってしまいますが、長い目で見ると後悔する事なく愛用頂けます。
うれしの金賞堂では鍛造製の「プラチナ900」「18金イエローゴールド」「18金ピンクゴールド」「18金ホワイトゴールド」「プラチナ900と18金のツートーン」の5種類からお選びいただけます。
もちろん、女性と男性で素材を変えても大丈夫です。
昔から結婚指輪に使われているプラチナ900。名前の通り90%の純プラチナと10%の数種類の金属(企業秘密)を混ぜています。
柔らかいというより「粘り気がある」と言った方がよいでしょう。アレルギーが心配な方にも安心しておススメ出来る高品質貴金属です。
こちらも昔から結婚指輪に使われている18金。色々な色の18金が出てきたため、「イエローゴールド」と呼びますが昔ながらの18金の色です。
最近ではプラチナだけでなく18金を選ばれることも増えました。
かわいい、と表現されるお客様もいらっしゃいます。
25年ぐらい前にはなかったピンクゴールド。75%の純金のほかに銅の割合を増やしているのでいわゆる「銅色」を今では可愛く「ピンクゴールド」と呼んでます。
厳密に言うと販売店によってピンクゴールドの色が濃かったり、そうでなかったり、若干差があります。
うれしの金賞堂のピンクゴールドは抑えめの優しいピンクゴールドです。
ピンクゴールド同様に、25年ぐらい前はなかったホワイトゴールド。当店のホワイトゴールドは「優しい肌色」という感じです。
他店のホワイトゴールドは最終的にロジウムメッキを施している為、一見するとプラチナと見分けがつかない銀色をしています。但しそのロジウムメッキは数カ月ではがれて、素の色が露出します。でも「メッキがはがれる」なんて言葉的に嫌じゃないですか?
うれしの金賞堂のホワイトゴールドはメッキしない素の優しい色合いです。
製作段階では手がかかるこの2色の組み合わせ。左画像の様に金を表に、プラチナを裏にすることも、またその反対も可能です。
プラチナ900+3色の18金の組み合わせが可能です。
どちらにしても個性的な雰囲気が出せて綺麗なので大変好評です。ただし後々のサイズ調整が難しいのでサイズ選びは慎重にします。
18金+プラチナ900の2色で造るリング | 単一素材に比べると10%~15%高くなります。 |
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18金もしくはPt900単一素材のリング | 18金とプラチナ900はぼ同じ価格となります。 |
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18金ホワイトゴールド単一素材のリング | 他の18金より15%程度高くなります。 |
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